宮古でのダイビング最終日前に
落としてガラスに亀裂(-。-;
このまま潜ると間違いなく水没
ショップの予備のダイコンも全て出払ってた為
最後3ダイブはGショック付けて潜りました
がっつり深場はないし
ガイドの方より深く潜らないよう心掛けて
最後5m3分の安全停止時にGショックを使用
何とかなりました
ダイコンとは
ダイビングコンピューターの略称
現在水深や潜水時間、水温、最大水深など、
今潜っているダイビングのデータを
リアルタイムで教えてくれる道具
そして1番重要なのが
無限圧潜水時間の表示
今いる水深に潜っていられる時間を教えてくれ
この時間を守ることで減圧症のリスクを減らすことができます
減圧症ですけど、
ダイビングのタンクの中身は空気
この空気に含まれる気体(酸素、窒素など)は
圧力が高いほど液体によく溶け込みます
深く潜るほど多くの気体が体に溶け込む
酸素は体内で消費するけど、
窒素は溶け込んでも吸収されず、
浮上とともに排出される
なので、長時間深い場所で潜っていたり、
一気に水面に上がってきたりすると
体内に溶け込んだ窒素が排出しきれず、
体内で気泡化してしまう
この気泡が神経を圧迫したり、血管を塞いだりして体が不調に.
これが減圧症
症状は関節の痛み、しびれ、だるさ、皮膚のかゆみもあったっけ?
治療をすれば治ることが多いみたいですが、最悪の場合死に至ることも.
ダイビングコンピューターは
水深と潜水時間から体内にある窒素の量と
その水深に留まれる時間を計算してくれる
ダイビングには欠かせない機材なのであります
といろいろ書きましたが
今日メーカー修理から帰って来ました
メッキ部分もピカピカ
新品みたい♪
ガラスと一体交換だったようです
ログ見ると
水深40m7分の潜水時間
通常ダイビングではありえん数値
耐圧検査したようです
イチマンゼニーと送料
痛いですが仕方なし
次からはdisplayカバー必須です
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