1年間のだらだら艤装をひとまず終えて
年始の進水後
快調に鯛のみ釣らしてもらってるMetalMaster号
艤装に関しては
細々した改良すべき点はありまして
トライ&エラーを繰り返してる最中です
これまで3度乗ってみての感想
船齢40歳に近いであろう
ヤマハ fish12-A
突き出たようなVハルのおかげか
波きりが良くてバウが上がらず
叩きがないです
スプレーもあまり浴びません
ここはとても良いなと思います
悪い点は横の安定性
船幅1350mm、底幅1200mm
11フィート前後のボートの中では
幅がない部類です
船首が風で振られ
4時の向きで流されながら釣りしますが
まさに船を漕いでます
少しの波でもドンブラコとなるのがちょっとねぇ・・・
タイラバは竿先を動かさず巻きたい
先日5枚揚げた日
食い込みまでいかないアタリは沢山ありました
全部が横揺れが原因とは思いませんが、
横揺れなければ食い込みまで持っていけた数も
もう少し増えたんじゃないかと。
考えたんですが
船首方向は波に強いですし
風に立てば横揺れほどドンブラコしないんじゃないかと。
そうするとスパンカー?
シーアンカーよりめんどくさくないですよね
ライブウェルに水溜めれば
バウが沈んでちゃんと風に立ちそうな気がします
横揺れ激しいボートには付けるべきと思うんですがどうでしょうか?
デッドスロー装置もいる?
スパンカーのデメリットって何かありますか?
もう少し調べてみようと思います
もう一つの案として
サイドフロートの取り付け
横の安定性は確実に上がりそうです
ただ
このボート、
乾舷が小さいので
サイドフロートが海面に付いちゃいます
走ると浴びなくていいスプレー浴びそうです
抵抗があるから今より確実に遅くなるでしょうね
悩ましいです
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