セーケンがネフローゼで入院して1週間が経ちました。
本来は蛋白尿が3日間持続して確定診断らしいのですが、
セーケンの場合は浮腫(顔、お腹、脚)が強く、血中蛋白のアルブミンがかなり低いので
入院初日からステロイドを投与する治療に入りました。
小児ネフローゼはほとんどが微小変形型というタイプだそうです。
このタイプであればステロイドへの反応は良く、
8割の人は寛解するとのこと。
ただ、薬を減らしたり止めると再発することが多く
治療を繰り返す可能性が高いんだそうです。
しかし、小児ネフローゼは大人になるにつれ再発が少なくなる傾向があると聞き、少しですが安心しました。
1週間のステロイド投与で
尿蛋白17000が300まで減りました(200以下目標)
オシッコが減って
体内に溜まってた水もかなり出たようで
体重も15.8から13.8に減りました。
何より嬉しかったのは
目がパッチリした顔を久々に見たことです。
こんな顔久しく見てなかった。
嫁さんも同意見だったので
かなり前から少ーしずつ腫れていってたんだと思います。
とりあえずは順調と言っていいようです。
明日の血液検査、アルブミンが増えてるとなお良いのですが。
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